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折り上げ天井と梁の見える家|開放感とデザイン性を両立する空間づくり

  • 新築
  • 豊川市

「折り上げ天井」と「梁」は、空間デザインに奥行きと立体感を与える要素として、近年注目されています。
特に、天井の低い一般的な住宅において、開放感とデザイン性を両立したいという方に人気です。
折り上げ天井と梁の見える家の魅力、メリット・デメリット、そして実際の施工事例などを交えながら詳しく解説していきます。

折り上げ天井と梁とは?
折り上げ天井
折り上げ天井とは、天井の一部を周囲より高くすることで、空間を立体的に見せる手法です。天井の中央部を高くしたり、壁際に沿って一段高くしたりと、様々なデザインが可能です。


梁とは、建物を支える構造体の一つです。一般的には天井裏に隠されていますが、あえて見せることで、空間のアクセントになります。

・無垢の梁を見せ空間をおしゃれに

・テレビ裏の収納スペース

・3500mm以上あるキッチン背面カウンター

・磁石がくっつく⁉お絵描きもできるホーローパネル〘エマウォール〙

・大人気⁉「乾太くん」ランドリースペース

・大きな窓で空間を明るく

・広々とした玄関と収納

折り上げ天井と梁の見える家の魅力
開放感: 天井が高くなることで、空間が広く感じられ、開放感が生まれます。
デザイン性: 梁の素材や形状、照明との組み合わせ方によって、様々な表情を出すことができます。
個性的な空間: 一般的な住宅とは異なる、個性的な空間を作ることができます。
温かみ: 木材の梁を使うことで、温かみのある空間になります。

折り上げ天井と梁の見える家のメリット・デメリット
メリット
デザイン性の高さ: 空間を立体的に演出でき、デザインの幅が広がります。
開放感: 天井が高くなることで、圧迫感がなく、快適な空間になります。
空間の区切り: 梁を目印にすることで、空間を自然に区切ることができます。
資産価値の向上: 個性的な空間は、住宅の価値を高める可能性があります。

デメリット
コスト: 施工費用が一般的な天井よりも高くなる場合があります。
掃除のしにくさ: 梁の上や、折り上げ天井の境目にはホコリが溜まりやすく、掃除が少し手間がかかります。
照明計画: 照明の配置や種類によっては、暗い影ができたり、眩しく感じたりすることがあります。
構造的な制限: 構造上、梁を見せることができない場合もあります。

折り上げ天井と梁を取り入れる際のポイント
梁の種類: 木材、鉄、コンクリートなど、様々な種類の梁があります。素材によって、空間の印象が大きく変わります。
照明計画: 照明の位置や種類によって、空間の雰囲気が大きく変わります。
空調: 天井が高くなることで、冷暖房効率が低下する場合があります。
構造設計: 梁を見せる場合、構造的な問題がないか確認する必要があります。

折り上げ天井と梁の見える家の施工事例
リビングダイニング: リビングダイニング全体を折り上げ天井にし、梁を見せることで、広々とした開放的な空間に。
吹き抜け: 吹き抜けと組み合わせることで、さらに開放感を高めることができます。
寝室: 寝室にアクセントとして梁を取り入れ、落ち着いた雰囲気に。
子供部屋: 子供部屋に遊び心のある梁を取り入れ、個性的な空間に。

まとめ
折り上げ天井と梁の見える家は、デザイン性と開放感を両立できる魅力的な空間です。しかし、メリットだけでなく、デメリットも理解した上で、計画を進めることが重要です。

立  地
愛知県豊川市
建  物
木造軸組工法
延床面積
117.60㎡ (35坪)
敷地面積
279.57㎡

株式会社タツミハウジング

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