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豊川市の新築・注文住宅 タツミハウジング | 住むほどに価値が上がる自然素材の家
こんにちは、タツミハウジングです。
きょうのブログは久しぶりに私、伊藤が担当します♪
子ども用の収納スペース、どこに作ればいい?
まだまだ梅雨が続いていますね。梅雨入りしてからというもの、「また雨か…。」と憂鬱に感じる日も多かったので、早く梅雨明けして欲しいものです…!
自宅に乾燥機や室内干しスペースがあっても、たまには太陽の下に洗濯物を干したくなりますよね。
さて、きょうのテーマは、「子ども用の収納スペース、どこに作ればいい?」です。
子どもが大きくなれば、自分の意志で物をしまってくれますが、小さいうちは私たちが親子の暮らし方にあわせて収納のことを考えなくてはなりません。
そんなとき、どこに子ども用の収納を用意しておくのがベターなのか、それをインテリアデザイナー、整理収納アドバイザーの立場から考えていきます♪
収納を活用するのは、長くても中学生から独り立ちするまでの10~15年くらい
子ども用の収納スペースと聞いて多くの方がイメージしやすいのは、子ども部屋のクローゼットだと思います。けれど、実際に子どもが自分の手でその収納を活用するのは、長くても中学生から独り立ちするまでの10~15年くらいなんですよね。
場合によっては、自分の物を自分で管理するのは高校生のうちだけで、大学からは一人暮らし、卒業後はそのまま独り立ちといったケースもあるかもしれません。
だからこそ、子ども用の収納として子ども部屋に大きなクローゼットを用意するのは、あまり合理的ではないような気もしてしまいます。
生活動線に配慮した家づくり
「じゃあどこに子ども用の収納を用意すればいいの?」
私は子どもが物を置いたり、服を脱着したりする場所に収納があるとベストだと考えています♪
たとえば、玄関やランドリーなどですね。そういう場所に収納を用意すると、子どもの動線にあわせて、そのまま物をしまうことができるので、生活空間が散らからなくて良いんですよね!
うちの場合は玄関横にランドセル置き場を、ランドリー横に子どもの衣類収納を用意しています♪
私の場合、洗濯がほんとに苦手なので、特にランドリー横の収納には助けられていますね笑
お母さんがどの家事を面倒だと感じるかによって、収納の場所を考えるのもアリかもしれませんね!
タツミハウジングは、「CHU!の家」「子供部屋プロジェクト」といった商品を通じて、生活動線に配慮した家づくりに取り組んでいます。
悩みや相談などありましたらお気軽にお声掛けください♪
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動画撮影協力は浜松のJW Ocean Bright
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