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建て替えとリフォーム・リノベーション。選ぶポイントはここ!

豊川市の新築・注文住宅 タツミハウジング | 住むほどに価値が上がる自然素材の家

こんにちは、タツミハウジング・市川です。

「建て替え=高い」「リフォーム・リノベ=安い」?

最近トレンドとなりつつあるリフォームとリノベーション。タツミハウジングにもよくご希望のお客様がいらっしゃいます。けれど、本当は建て替えが向いている建物なのに、リフォーム・リノベーションで、というケースもちらほらあるんですよね。
お客様からすると、「建て替え=高い」「リフォーム・リノベ=安い」というイメージがあるのかもしれません。
でも実際には、リフォームやリノベーションの方が高くついてしまうケースもあるんです。その見極めポイントがあるなら、知っておきたいと思いませんか?
今回は、住まいに関する計画をより綿密に立てていただくために、建て替えとリフォーム・リノベーションの選ぶ基準についてお話します!

今後の計画によってどちらが良いのかが決まります。

結論から言うと、建て替えとリフォーム・リノベーションは、建物の状態と工事の規模、お施主様の意思、今後の計画によってどちらが良いのかが決まります。
例えば、柱や外壁が傷んでいるなど、建物の老朽化が目立つ場合には、建て替えをベースに考えた方が現実的なんですよね。
その一方で、改修箇所が一部、建物に思い入れがある、近い将来に新築を建てるつもりがある、といった場合には、リフォーム・リノベーションが向いているケースも。双方ともに工事には解体費用もかかるので、実際のイメージとは金額に開きが出ることもよくあります。

築年数が古い建物ほど、税金の面では、建て替えに慎重な判断が必要になる

この解体費用、どれくらいかかると思いますか?建てた年代や大きさによって変わりますが実は最低でも100万円ほどはかかってしまうんです。この数字は、新築ならトイレが2,3個作れてしまうほどのもの。部分的な改修にこれだけの金額がかかるなら、「もう少し我慢しよう」「もっと大胆にやってしまおう」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

また、固定資産税の面も見落としがちなポイントです。長く同じ建物に住んでいると、少しずつ安くなっていく固定資産税ですが、建て替えをおこなうと、また0からもう一度払っていかなくてはなりません。
つまり、築年数が古い建物ほど、税金の面では、建て替えに慎重な判断が必要になるということ。このあたりも建て替えとリフォーム・リノベーションの選ぶ基準となるでしょう。リノベーションなら、今後の固定資産税も抑えることができます。

同じくらいの金額がかかるなら、思い切って建て替えよう」というお客様もこれまでいらっしゃいました。細かい費用感が知りたい場合には、ぜひタツミハウジングまでご相談ください!建て替え・リノベーションの判断も含めて、誠心誠意、お客様に寄り添ったご提案をさせていただきます!

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