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豊川の工務店タツミハウジング です!
こんにちは!
本日4月14日は、タツミハウジング代表である私の兄とスタッフ・紅林の誕生日!5人しかいないスタッフのうち、2人がおなじ誕生日だなんてすごくないですか?(*^^*)さっき発覚して社内が大騒ぎになりました(笑)
さて、きょうはママの家づくりコラムの第5回です。
スタッフの紅林と私で、マイホームのテイストを決めたときのことを振り返ります♪
伊藤
「きょうは自宅のテイストをどう決めたかについて話していきたいんだけど、しーちゃん(紅林のことを私はいつもこう呼んでいます♪)はそのときのこと、覚えてる?」
紅林
「覚えてる覚えてる。うちはタツミハウジングに来た時点で『木の家』がいいってことは決まってて、そこから旦那主導で細かいおうちのテイストも決まっていったよ!」
伊藤
「薪ストーブも旦那さんの好みだったの?」
紅林
「そうそう、薪ストーブも、プールも、露天風呂も旦那が考えたよ(笑)私が選んだのは、キッチンのタイルの色くらい(笑)」
※紅林のおうちには当初、プールや露天風呂も設計されていました♪
伊藤
「しーちゃんはそれで不満に思わなかった?」
紅林
「うちの場合は、旦那がこだわりが強くて、私はあまりこだわりがないタイプだったから、特になにも思わなかったかなぁ。むしろ全部決めてくれたから楽なくらいだったよ♪あゆみちゃん(紅林はわたしをこう呼んでいます♪)はどうだった?」
伊藤
「うちは、しーちゃんの家とは真逆で、私が主導だった。旦那は和テイストのおうちがよくて、最初から意見が真逆だったの。」
紅林
「そうなんだ。どうやってバランスを取ったの?」
伊藤
「よりこだわりの強い私が上手に旦那を誘導したよ(笑)旦那の好きなところはできるだけ希望に寄り添う形で納得してもらいました♪」
紅林
「うまくバランスが取れてよかったね!旦那さんが好きなところってたとえばどんなところ?」
伊藤
「趣味にしてる家電やオーディオだったり、お酒専用の冷蔵庫だったりだよ。3階も好きにしていいよって言ったんだけど、もうどうでもよくなっちゃったみたい(笑)うちの旦那はポイントポイントで提案してくることが多くて、そのバランスを取るのがおうちのテイストを決めるときに苦労したことだったなぁ。」
お互いに譲れないこだわり
家づくりのお手伝いをしていると、いろんなタイプのお客さまがいることにいつも驚かされます。紅林や私のように、どちらかが主導で決められるときはよいのですが、お互いに譲れないこだわりがあると、バランスを取るのが難しくなってしまいますよね。
内装の場合は、「1階、2階でテイストを変えてみてはどうか」という提案をすることもありますが、ひとつしかない箇所でこだわりがぶつかってしまうと、なかなかこうした解決もできません。
できるかぎりどちらもが納得し、後悔のない家づくりができるよう工夫して取り組んでいますが、まだまだ私たちも勉強中です!
おうちのテイストについて、みなさんで相談して答えが出ない場合は、ぜひ私たちにご相談を!家づくりのプロとしてのノウハウや、これまで培ってきた経験をもとに、誠心誠意ご提案させていただきます♪みんなが納得・満足できるおうちが1番!いつでもご相談お待ちしていますね(*´꒳`*)
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動画撮影協力は浜松のJW Ocean Bright
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